1/28(土) 国産有人ロケットを考えるシンポジウム~日本で早期に有人ロケットを実現するにはどうすれば良いか?~【申込締切は1/27(金)18:00】

イベント情報

はじめに

日本で早期に有人ロケットを実現するにはどうすれば良いか?

将来の宇宙活動を世界と対等に展開するためには、国産有人ロケットの開発は最低限必要な基本的宇宙インフラ整備の第一歩であると我々は考えています。

この命題を議論するために、様々な分野の方々にお集まりいただき、国産有人ロケットを考えるパネルディスカッションを行うこととなりました。

また、基調講演として、宇宙旅行も含めて有人ロケット開発が世界で最も進んでいる米国の事情をお話いただきます。

多くの皆様のご参加お待ちしております。

概要

[日時]
2022年1月28日(土) 13:00~17:15

[場所]
X-NIHONBASHI TOWER co-working & conference space
及び オンラインのハイブリッドとなります。オンラインはzoomを使用します。

[タイムテーブル]
12時30分 : リアル会場の開場、zoom開設
13時00分 : 開会挨拶 高松 聖司(日本ロケット協会会長)

13時10分〔基調講演1〕
『アメリカにおけるロケットスタートアップの過去、現在、未来 ~ど真ん中を走ってきた日本人ロケットマンの考察』
 松冨 悠 (Relativity Space)
14時00分〔基調講演2〕
『国産有人ロケットの早期実現に向けて』
 斎藤 紀男 (スペースゼロワン、国産有人ロケット勉強会代表)

14時50分 休憩

15時00分〔パネルディスカッション〕
 司会 大貫 美鈴 (宇宙ビジネスコンサルタント)
 パネラー 小笠原 宏 (東京理科大学教授)
 パネラー 高松 聖司(日本ロケット協会会長)
 パネラー 竹森 祐樹(日本政策投資銀行 業務企画部 イノベーション推進室長)
 パネラー 遠藤 守(公益財団法人日本宇宙少年団専務理事)
 パネラー 青木英剛 (宇宙エバンジェリスト・Space Port Japan共同創業者/理事)
 (順不同、敬称略)

17時00分 閉会挨拶 広崎 朋史(有人ロケット研究会理事長)

17時05分 アンケート記入

[共催]
日本ロケット協会(JRS)
NPO法人有人ロケット研究会(MRP)

申し込み方法

★☆★☆ 参加申込★☆★☆
〔参加〕無料。どなたでも参加できます (公開行事)。
〔定員〕会場参加:40名、WEB参加:460名
事前申込が必要です。参加ご希望の方は下記申込フォームから申し込みをお願いいたします。
事前申込フォーム(日本ロケット協会ページ)
申込フォーム【申込締切は1/27(金)18:00】

申込の際に登録いただいた電子メールに宛てて、当日の接続先URL等のご案内を差し上げます。
応募に関する個人情報は有人ロケット研究会が管理し、当シンポジウムの運営にのみ使用します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました